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人工知能学会全国大会にて優秀賞を受賞

人工知能学会全国大会にて優秀賞を受賞

2024/12/03

社会科学高等研究院の角田美穂子教授、山田寛章助教(東京科学大学)、小原隆太郎弁護士(本学卒業生、中村角田松本法律事務所)らが、人工知能学会全国大会にて優秀賞(オーガナイズドセッション口頭発表部門)を受賞

  

角田教授らのチームは「不法行為判断予測データセット構築におけるELSI課題」*というタイトルで、2024年5月28日~31日に静岡においてハイブリッド開催された人工知能学会** 第38回全国大会にて発表したところ、同学会から優秀賞(オーガナイズドセッション口頭発表部門)を受賞しました。

https://www.ai-gakkai.or.jp/about/award/jsai_award-conf/#CONFERENCE

  

*受賞名:2024年度人工知能学会全国大会優秀賞(オーガナイズドセッション口頭発表部門)
書誌情報:
山田 寛章, 小原 隆太郎, 角田 美穂子, 不法行為判断予測データセット構築におけるELSI課題, 人工知能学会全国大会論文集, 第38回 (2024), Online ISSN 2758-7347, https://doi.org/10.11517/pjsai.JSAI2024.0_3K1OS2a02

**人工知能学会(The Association for Natural Language Processing)は、人工知能に関する学際的学問研究の促進をはかり,会員相互間および関連学協会との交流の場を提供することを通じて,わが国のこの分野の学問と産業の進歩発展に貢献するとともに,国際的活動を通して世界のこの分野の進歩に貢献することを目的として,1986年7月に設立された学会です。(人口知能学会HPより)